花屋見習い物語序章幕開け

ブログに書くのは初めてだけど、昨日、花屋のバイト五回目に行って参りました。

 

母の日が終わってから初出勤。てんやわんやで、イレギュラーな仕事が多い時期に入ったので、やっとお花屋さんらしい仕事につけそう。(今までは品出しや片付け、バケツ洗いなどの簡単な力仕事がメインだった。)

 

切り花コーナーの仕事を教わりました。とはいえ、僕はまだ学生なので出勤時刻は19時。ほとんど撤収作業でした。

出てるお花片づけて、期限が切れたものは廃棄。売り上げに関わるので、廃棄個数をメモ…などなど。

どうやら切り花をつけておくための水は水道水じゃなく、花を長持ちさせるための水を使うんだそうな…。ただ、周りの動きを見た感じ、バケツに入れる水=長持ちさせる水ってなわけではないみたいで…。よくわかりません。とりあえずわかったのは、バケツを洗うための水は水道水だということ。当たり前ですが…。

自分用メモ:金属製バケツ(水あり)20個。台車で外へ。緑バケツ小5個。

 

さて、通常業務に戻ったとのことで、従業員は少なめ。今日会ったのは、僕と入れ替わりに入った初老のお姉さま。大学生の娘をもつ主婦お姉さま。そして、同い年のお姉さま。

今日判明したのは、同い年のお姉さまは口ぶり的に学生じゃなさそうだということ。もしかしたら社員さんなのかもしれないな。何年かやってる感はある。うん。結構美人。

そういや、お花屋さんに限らず、正社員の若い方はきれいな方が多い気がする。接客業だし顔も関係してるのかなんて思うと日本の闇を感じるよね。いや、万国共通かも。それか化粧がバチボコ上手いか。

 

話は変わって、観葉植物を置きたいなんて思い始めました。部屋の片付けもできないのに。少し前から気になってるのが「グズマニア」という植物。

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虫がつきにくく観葉植物に向いてるだとか。まぁ植物だからそれでも虫がつくんだろうけど。調べたらカイガラムシとかいうのがつくみたい。念のため食欲がないときに調べとこ。

極彩色の花がつくパイナップル科の植物…と思ったら、これは花じゃないみたい。葉っぱだそうな。熱帯雨林の植物で葉が水を溜める構造になっているんだとか。賢い。実に賢い。

花言葉は「あなたは完璧」。う~ん、皮肉めいてるような気がするのは僕がひねくれているからか…。

ちょっと生活に余裕でも出たら育てようかな。

 

さて、今日はここいらで終わりにしようかな。

まぁ、ブログは続いたためしがないのでいつまで続くのやらですが、暇なら書こうかな。ってなスタンスで。はい。